
施工例
洗面台こそ無垢材のあたたかさを(長野県・白馬村)

長野県・白馬村。
静かな林の中に佇むHさんのお家に、キッチンを始め、いろいろな家具類をお届けしました。
こちらはそのうちの一つ、バスルームの洗面台です。


曲面を描いた吊り戸棚、宙に浮いたようなカウンターなどが印象的ですね。
この洗面台、一見するとフラッシュ(突板合板)家具のようですが、ママルのキッチンと同じく、ヤマザクラの無垢材で作られています。
お家の家具類をプロデュースされたデザイナーさんのスケッチをもとに、無垢材で製作することができるよう、ママルと職人とで創意工夫をしながら作らせていただきました。

木製の特注家具といっても、無垢材で作られるものと、「突板」を表面に貼った合板製の家具とに大きく分かれます。
薄くスライスした木のシートをシールのように合板の表面に貼って作る「突板合板の家具」は表面が薄くて弱いため、ウレタン塗装で表面を固めて仕上げなくてはなりません。
そのため、無垢材のような木の自然な風合いを味わうことは難しいのです。
また、突板合板の家具は、出来上がったばかりの頃はきれいですが、日々使っていく中でのちょっとした当て傷・擦り傷などに弱く、年月が経つほどに、あるいはキズと共に美しくなる、というような大らかさの面では無垢材にはかないません。
とりわけ今回のようなバスルームのような場所では、湿気や乾燥の影響を受けて、徐々に突板の表面や合板自体が傷んでくることもあります。
やはり、長く愛着を持って使い続けていくのには無垢材が一番だなと思います。
カウンターも全て、ヤマザクラの無垢材を蜜蝋とエゴマ油で仕上げていますので、水や洗剤などをこぼしても大丈夫。むしろ、こぼして拭いてを日々重ねるうちに、表面がツヤツヤと輝いてきます。
キッチンや洗面台は毎日使うものですから、丈夫なのはもちろん、ちょっとした傷などにも気兼ねなく、おおらかな気持ちで使っていただきたい。
そのためにも、日々使うほどに美しく育っていく無垢材の家具はやっぱりいいな、と思います。
それにしても、これまでにないおしゃれな洗面台だなぁ❣️と、手前味噌ながら出来上がりに感激しています♪


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スタジオママルは、木のオーダーキッチンを松本市から全国にお届けします。 合板やウレタン塗装は使用せず、国産の無垢材をエゴマ油と蜜蝋で仕上げます。 数多くのキッチンを手がけてきた専門デザイナーにご相談ください。
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