キッチンを作る前に

自分らしいキッチンの作り方

キッチンを作る前に知っておいてほしいこと

キッチンを作る前に知っておいてほしいこと

キッチンをオーダーメイドで作ることは、まだポピュラーではないかも知れません。
ですから「理想のキッチンって、何からどう考えたらいいの?」と戸惑ってしまう方も多いかも知れませんね。
このページでは、どのようなことに気をつけてプランをすれば「使いやすく」「楽しく」「立つだけで元気になる」キッチンを作れるのかを、具体的にお伝えしたいと思います。

その前に…お手入れについて

その前に…お手入れについて

木のキッチンは汚れやすくてお手入れが大変なのではと、ご心配ではないですか?
ママルの木のキッチンに、特別なお手入れは必要ありません。「こぼしたら拭く」という毎日の普通のお手入れが、表面を美しく丈夫に育ててくれます。時々専用の蜜蝋ワックスを塗り足していただくと、汚れにも強く、美しい光沢をたたえるようになります。
また、ママルでは有償のメンテナンスサービスもご用意しています。何年かに一度、徹底的にリペア、リフレッシュされたいという方におすすめです。

国産の無垢材で作る

よくある質問

(1) いつからプランを始めればよい?

いつからプランを始めればよい?

新築・リフォーム、いずれの場合も、家の間取りを考え始めるのと同時に、キッチンのプランニングを始めましょう。
間取りがほぼ決まってしまってからではレイアウトの自由度が狭まり、ベストな動線、作業スペースや立ち位置などを実現しにくくなってしまいます。

昨今のキッチンは、リビングと一緒の空間として考えることも多いですから、誰とどんな風にキッチンに立ちたいのか、キッチン周りで家族とどんな時間を過ごしたいのかなど、家の中心として、リビングや住まい全体の間取りと同時並行で考えていくことが大切です。
キッチンは家族全員が毎日「集まる」場所。ぜひ自分たち家族にあったベストのプランを見つけてください

(2) 疲れないキッチンは、からだにあった高さで作る

疲れないキッチンは、からだにあった高さで作る

キッチンの高さが自分のからだや姿勢にあっていると、驚くほど作業が楽になります。オーダーメイドですから、ワークトップや壁面収納の高さはもちろん、引き出しの幅や高さなど、ひとつひとつ自由に決めていくことができます。
いつも使っているまな板の厚さやお鍋の高さ、家電や棚の位置、ルームシューズの厚みなど、一見些細に思えることが、毎日元気に働くために意外に大切、ということはあるものです。

(3) たっぷりの作業スペースが、人を元気にする

今お使いのキッチン、作業スペースは足りていますか? 食事を作りながら、お弁当を詰めたり、家族分のお皿に盛り付けをしたり。「場所がない!」という悩みはないでしょうか?
シンクとコンロの間に手狭な作業スペースがたった1か所だけ、というキッチンをよく見かけます。実際の場面では、調理をしながら盛り付けなど別の作業を並行することもありますから、どうしても作業スペースは不足しがちですよね。

  • レイアウトが特徴的
  • たっぷりの作業スペースが、人を元気にする

ママルでは、必ず2ヶ所以上の作業スペースができるようにレイアウトをしていきます。このようにすることで、調理を続けながら、もう一方の作業スペースで盛り付けなど別の作業を行うことができるようになります。また、作業する方が立つことのできる場所が増えますので、2人以上で同時にキッチンに立つ際に、作業スペースの取り合いになることがありません。
さらに、こうした貴重な作業スペースに物を出しっぱなしにせずに済む収納の工夫もご提案します。
広くてスッキリとした作業スペースは、調理しやすいだけでなく、視覚的に「やるぞ!」という気持ちが湧いてくるはずです。

(4) アイレベルの高さを大切に使う

棚の中に目も手も届かないため使いづらい

既製のキッチンでは頭の上から天井までの高い位置の吊り戸棚をよく見かけます。
この収納、普通の姿勢では棚の中に目も手も届かないため使いづらく、不用品を押し込んでおく場所になってしまいがちです。

ママルでは、まずアイレベル(床に立った時の顔の高さ)の壁面に、最も使いやすい収納を設けることをおすすめしています。自然な姿勢で目も手も楽に届く高さは収納にとってのゴールデンゾーン。飾り棚としてというよりも、毎日頻繁に出し入れする普段遣いの食器やグラス、よく使う調理器具や調味料、料理本などを収納するために使いましょう。
シンプルな棚板やハンギングバーも良いですし、フラップドアの吊り戸棚なども便利です。こうした扉は、世界でも最高品質の金物を使い、ごく軽い力で安全に開閉することができます。
頭より上に大きな収納を作る前に、自然な姿勢で目も手も楽に届く「アイレベルの高さ」をまず最初に活用しましょう。

(5) 見た目も水じまいも、両方良いシンクを使う

見た目も水じまいも、両方良いシンクを使う

水じまいとは、キッチンでの水仕事のしやすさや安心感のこと。適切に仕上げられた木のワークトップは水や油をこぼしても特に心配はありませんが、それでも日々の調理の中ではできるだけ水じまいを気にせず、安心して使いたいもの。シンク選びは重要です。
ママルではこうした水じまいを徹底的に考え抜いたオリジナルシンクを、ご家族のキッチンプランに合わせてその都度、製作しています。ですから、シンクのサイズも自由に変更可能。

水切りカゴがピッタリと置けるようにシンクをアレンジし、悩ましい水切りかごの置き場所と水じまいの問題を解決。その他にも水があちこちに広がらないような様々な工夫によって、ワークトップを安心・清潔に使っていただくことができます。

(6) 狭いキッチンで気をつけること

狭いキッチンで気をつけること1

家の間取りの関係で、どうしても狭いキッチンになってしまうという場合もあります。そんな時こそ、作業スペースの確保と、複数人で一緒に立てるレイアウトにこだわりましょう。
キッチンが狭いと、ついたくさんの収納を確保することばかりに気持ちが向いてしまい、ワークトップの大きさや通路幅などを犠牲にしてしまいがちです。でも、立つ方のからだや動き方は決して小さくなりません。ですからまず最初に、十分立ち回れるスペースや通路を、そして楽に作業ができるだけのワークトップを確保しましょう。

狭いキッチンで気をつけること2

狭いキッチンというのは、レイアウトさえうまくいけば、1人で立つ際に動きが最小限で、なかなか使いやすいキッチンになる可能性を秘めています。
そしてもう一方で考えていただきたいのが、誰かと一緒にキッチンに立つときのシーン。もしパートナーやお子さんたちと一緒にお料理を楽しむことが理想なら、同時に立ってもお互いが邪魔にならないレイアウトやスペースを確保することは大切です。収納のことはその後に考えても遅くありません。

プラン例と参考価格

(7) 収納のスタイルと作法

  • 収納のスタイルと作法1
  • 収納のスタイルと作法2
  • 収納のスタイルと作法3
  • 収納のスタイルと作法4

あなたは使っていないものはできるだけ片付け、視界からなくしてスッキリとさせておきたいタイプ?
それとも、頻繁に使うものはしまい込まず、ぱっと手に取れる場所に立てたり吊るしたりしておきたいタイプ?
炊飯器や家電類は隠したい?それとも家族が手伝えるように使いやすい場所に出しておきたい?

収納のスタイルと作法4

食材や器具類の片付け方の作法、持っている家電の種類や使う頻度、美しいキッチンを想像してプランしているとつい忘れがちな、ゴミの置き方と扱い方。これらは家族によってそれぞれ違います。
自分にとって、このようなたくさんの道具やゴミたちをどんな風に扱えたら楽で心地よくなるでしょうか。今のキッチンに立つ時、常々不満に感じていることはどんなことでしょうか。ゆっくり立ち止まって考えてみましょう。自分にとっての理想は必ず自分の中に答えがあります。

そして、そんな自分なりの収納の作法や理想を私たちに聴かせてください。多くのご家族と一緒にキッチンを考えてきた私たちが、最適な解決方法をご提案します。

(8) 家電へのアクセスのしやすさ

家電へのアクセスのしやすさ

キッチンは多くの家電が置かれる場所です。オーブン、電子レンジ、炊飯器、トースター、コーヒーマシーン、ケトル、ベーカリー、ブレンダー、フードプロセッサー…。
スッキリとしたキッチンに憧れていると、ついこうした家電の置き場所を忘れてしまいがちですね。置くとしてもできるだけ隠してしまいたい、生活感を消したい、という方もいらっしゃるかも知れません。

まずは自分の普段の調理作業の中で、何をどんな時にどんな頻度で使っているのかを思い出してみましょう。
毎日何度も調理中に頻繁に使うものは、いかに見せたくない姿かたちでも、隠してしまい込むのではなく、使いやすい位置に誇り高く置かれていたほうが便利ですね。

家電へのアクセスのしやすさ

その一方で、週に一度しか使わない、家族の中で誰か一人しか使わない、普段の調理とは流れが別、というような使い方をするものは、ひょっとしたらキッチンではなく、一歩踏み込んだパントリーの棚に置いておけば十分かもしれません。
早い段階から家電の適切な居場所を決めてあげることは、使いやすく美しいキッチンを作るための隠れた要だといえます。

経験豊富なキッチンデザイナーが、キッチン作りの道案内をいたします

  • 経験豊富なキッチンデザイナーが
  • キッチン作りの道案内をいたします

理想のキッチンを考えるための8つのポイントをお伝えしてきました。普段の生活の様子を思い出しながら、私たちにお話しをお聞かせください。
まずは今の条件やたくさんの情報などを整理し、わかりやすくキッチン作りの道案内をさせていただきます。
多くのご家族と一緒にキッチンを考えてきた私たちが、最適な解決方法をご提案します。

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