2025年12月15日
イベント
『冷えに負けない、冬のご自愛ごはん』 野本弥生さんの料理教室を開催します
『冷えに負けない、冬のご自愛ごはん』
菜食料理家・野本弥生さんの料理教室を1/16(金)、17(土)に開催します。

いよいよ師走も中旬となりました🧣
何かとイベントが多い12月なのに、風邪や感染症が流行っていますね💦
皆さま体調はいかがですか?
我が家は11月末、流行早めの第一波につかまってしまいました💦
デスクワーク多めの夫は、膝が冷えてお腹を壊し、中学生娘は体の変わり目もあるのか、熱が出たり下がったりの乱高下。
そんな我が家の不調を「ご自愛レシピ」でお馴染み、菜食料理家の野本弥生さんにご相談したところ、「それでは、年が改まった1月に、冬の冷えに負けないごはんのお教室をやりましょう!」と言っていただきました。

🔥冬の体に〈温〉を灯す食卓にしよう
冬は、体のめぐりが弱まり、冷えや不調があらわれやすい季節です。
そんな時、食卓で力を発揮するのが【旬の野菜】と【本葛】です。
漢方薬としても使う【葛】には、体を芯から温める働きがあるとか。
今回の料理教室では、冬野菜の魅力を最大限に引き出す調理法とともに、【本葛】の扱い方を丁寧にデモンストレーションしていただきます。
弥生さんの料理教室は、実習はございません。
デモンストレーションを目で見て、食べて、お口とおなか😋で学んでいただきます。
参加者さんから「帰宅後、体がぽかぽかして、調子が良い」なんて声も聞かれます。
厳しい寒さの中でも、体に〈温〉を灯し、心を〈ON〉にしていく食の知恵。
たっぷりお届けします。

🥢めぐり・あたたまり・整う、冬のお献立
白菜とかぶ、エリンギのオリーブオイル塩煮
熱々の一品。真冬の食卓にぴったり。一工程のみ、お手軽で美味しい。ストウブの鍋使用。
胡麻豆腐わさび添え
これぞ懐石料理の真髄。スーパーに売られている寒天粉などの混ざり物なし。純粋に本葛だけで練り上げる品格のあるお味。
彩り大根の玄米ごはん
無農薬栽培コシヒカリハザ掛け米を使用。旬の食材のひとつ大根を使った華やかなごはん。紫大根、紅芯大根。わさび菜を添えます。
里芋と海藻の味噌汁
香のもの:無添加たくあん、海藻と梅の和え物
デザート:りんごジュースの葛練り
野草茶:弥生さん特製「松葉、よもぎ、菊芋」を使った野草茶をご用意いただきます。
🛒ご自宅ですぐに再現できる、お土産コーナー
当日学んだお料理をご自宅ですぐに再現できるように、厳選された品々をご用意します。
・弥生さんのご著書『心・体においしく わたしを救ける一汁一飯 ご自愛レシピ』
・野草茶「菊芋茶」
・「本葛粉」(弥生さんが購入したものを、小袋に分けてお手軽価格にて)
・「松川村産邸農薬りんごジュース」(1000mlビン)
<開催情報> ※両日とも同内容となります
日程/ 令和8年1月16日(金)、1月17日(土)
時間/ 11時~14時
会場/ スタジオママル(長野県松本市平田東2-19-8)
https://mammal.jp/showroom/index.html
Google Map: https://g.page/studiomammal?share
参加費/ 6,600円(税込/材料費、試食兼ランチ、野草茶、全てのレシピ含む)
持ち物/ 筆記道具(今回はデモンストレーション形式のため実習はありません)
定員/ 各日8名(同行者を含めて)
主催/ スタジオママル 0263-87-7056
<お申込みについて>
申込/下記の申し込みフォームから、お願い致します。
https://ws.formzu.net/fgen/S67629527/
<注意事項>
正式な受付は、参加費のお支払いの確認後となります。
フォーム送信後1週間を過ぎてもお支払いがない場合は、無効となりますので、再度フォームをご送信ください。
<キャンセル料について>
7~3日前:参加費の50%
2日前~当日:参加費の100%
(返金時は振込手数料を差し引かせていただきます)

講師プロフィール
野本 弥生(のもと やよい)
菜食料理研究家。長野県安曇野市在住。旬の食材の魅力を活かした彩り豊かな玄米菜食料理を作る。現在、日本各地で菜食料理教室、菜食リトリートなど料理会を開催中。「ホリスティックリトリート穂高養生園」にて約15年間、料理担当を担う。
やよいのインスタグラム:https://www.instagram.com/yayoinomoto/
『心・体においしく わたしを救ける一汁一飯 ご自愛レシピ』
Amazon購入サイト:https://amzn.asia/d/b5r54td
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