木のオーダーキッチン「スタジオママル」

家族3世代があつまる、大きなキッチン(前編)

長野県松本市のTさん一家は、おばあちゃんとTさん夫妻、そして娘さんの3世代家族。

「娘と私の母と、女3世代で一緒にキッチンに立ちたい。」

「家族がいつでも集まれる場所にしたい。」

そんな奥さまの思いから、キッチンを真ん中にした家づくりを始められました。

 

キッチンを最初に、そこから家の間取りを考えていったんです

1Fの最も広々としたスペースはリビングではなく、土間に面したキッチン。

「家族が毎日通る場所にキッチンがあると、

いつもお互いを感じていられるんですよね

とTさん。

キッチンに立つと大きな窓から庭が望めてとっても開放的な気分。広々とした土間には薪ストーブもあって、ちょっとした木工や土いじりなども楽しめます。

キッチンの素材は大きな木のワークトップを含めて、すべて日本のヤマザクラの木。

「家の一番目立つところにあるキッチンが

ステンレスや人工大理石だと、なんだか冷たい感じして」

と奥さま。

でも最初は、手入れが大変では?と不安だったそうです。

ママルのお店で実際に使われているキッチンを見て、普段の使い方がこれまでのキッチンとほとんど変わらないこと、手入れも簡単だということを知って、安心して選んでいただきました。

 

木のワークトップって意外と楽なんですね


「水や油をこぼしても普通に拭くだけ。」

「使い込んでも汚れっぽく見えないし、

思ったより気楽に使えるんだなぁ、って思いました」

と奥さま。

 

実際、こぼしては拭いて、どんどん使ってくださる方が早く木も丈夫になりますし、自然なツヤも出てきます。これはニスやウレタンを塗って仕上げた人工的な光沢とは違う、もっと深みのある美しい光沢です。

このツヤはあまり神経質になって使わないでいるとなかなか出てきません。毎日調理などする中でいろいろなものをこぼしては拭いてを繰り返すことでだんだんに出てくるものなんです。

そして時々、蜜ロウワックスを塗ってあげると細かなキズも消え、木が潤いを取り戻してキラキラと輝いてきます。お手入れも楽しくなくちゃ、ですね♪

 

ピザの生地も木のワークトップの上で直接こねちゃいます

そんな風に家族に愛着を持って使われる木のワークトップならではの楽しさがこれ。

粉ものの生地をこねる作業です。この日もTさん一家総出で、生地から作るピザ作り♪


生地ができればみんなでピザの仕上げ。大家族がみんなで一緒にキッチンを囲んで

作業ができるのも、大きなキッチンならでは。この日はお友達家族もやってきて、みんなでわいわい。

奥さまの憧れ、ドイツ・ガゲナウの大きなオーブンがピザを焼いてくれます。

みんなで作ると、ピザもいろんな形になりますが、それもご愛嬌(*^^*)

キッチンがお母さんだけの仕事場ではなくて、家族みんながあつまる、家の中で一番居心地のいい場所になったらいいな。

そんな風にいつも願いながらキッチンを作っています。

 

Tさん家のキッチン、さらに詳しくは後編で!



施工地:長野県松本市

デザイン:浦野伸也

製作チームキャプテン:川嶋弘嗣

 

材種:ヤマザクラ

キャビネットサイズ:

W3640 x D1000 x H850(アイランド側)

W1700 x D750 x H850(壁面側)

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