5月3日のお料理ワークショップは「お喜楽ちまきを作ろう♪」です。
(このイベントは終了しました)
端午の節句と言えば柏餅やちまきですが、ちまきって実は、日本以外のアジア各国にそれぞれいろいろなちまきがあるんですよ。
その中でも今回は、点心として人気の中華おこわのちまき、そしてなんとタイのおやつ風バナナとあずきのちまきなど、ちょっと変わったちまきも作っちゃいます。
ちまきって普段、なかなかやってみようと思わないですよね。包み方もわからないし、何だか難しそう…
ところが、実は意外とかんたんなんですよ〜。
先日、当日のお料理をリードしてくださるスーパー主婦の松田カコさんが、「実際に木のキッチンで作ってみたくって!」と、スタジオママルのキッチンにせいろを持って現れました。
当日の味付けや蒸し具合などを確かめるため、早速ちまきチャレンジがスタートです。
当日はもちろん中の具材から作りますが、今日は包むところからスタート。
ちまきによって、包み方や葉の種類も違います。
黄色くて三角なのは竹の皮で包んだ中華ちまき。
タイのおやつちまきを包んでいるのはなんとバナナの葉っぱなんです。
せいろで蒸していきます。
みんなでおしゃべりしながら包んだあとはせいろで蒸すだけなので、意外とかんたんなんですね♪
出来上がりました!
せいろって、蒸したあと熱々をそのまま食卓に出せるので、便利ですよね。
じゃーん!
今回実験した中華おこわのちまきと、タイのおやつちまきです。
どちらも蒸したてをハフハフ食べるとホント、美味しいんですよぉ〜!
ぜひぜひ5月3日、皆さんでこの楽しさ、美味しさを味わいましょう♪
そして、5日のこどもの日に家族で作ってみてもいいかもですね!
ワークショップはただいま参加申し込みを受付中です。
定員がありますので、お申し込みはお早めに!