定番の「三色あられ」や「ひし餅」ではなく
野菜や果物を模した「練り切り」を作ります。
※おかげさまで終了しました。
練り切りといえば、和菓子の華。
その技を使って、お野菜や果物を作り、
人形飾りにお供えするのが、今回の雛菓子です。
着色した白あんを丸めてつまんで…
お野菜の表情を作っていく工程は
粘土細工感覚で大人も子供も引き込まれます!
本物そっくりの赤い苺や人参。
焼き芋の焦げ目。
みかんは剥いた皮と実まで再現!
最後に‘つや天(寒天)’をかければ、
キラキラと瑞々しいひな菓子の完成です。
信州の長い冬もあと少し。
春風と花の色に思いを馳せつつ、
親子で、家族で、お友達と、
和菓子作りに挑戦しませんか?
新しい生活様式にのっとり、マスク手袋着用・消毒・手洗い・換気を徹底し、通常より定員を減らして開催します。
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詳細/
●日程/2月28日(日)
●時間/9時~12時
●参加費/1セット3500円
(雛菓子1セット、試食用上生菓子1個付き、複数人で作っていただいてもOKです)
★試食用上生菓子の追加は1個200円で可能です。
●キャンセルについて/
材料の仕込みの関係により、前日より参加費の50%キャンセル料が発生致します。
●定員/6組
●持ち物/エプロン、手拭きタオル、日本手ぬぐい(成形に使います)
●申込フォーム/ 要予約(2月18日締め切り)です。
https://ws.formzu.net/dist/S39482424/
●講師/古川博徳さん
実家は多賀神社例大祭の寿命餅でおなじみ、老舗和菓子店の出川磯村。東京での和菓子修行を経て、現在は学校法人未来学舎 未来ビジネスカレッジ、パティシエ・ブーランジェ学科講師として、伝統的な上生菓子の技術を若い世代に伝える。