木のオーダーキッチン「スタジオママル」

Q. 木の天板って、大丈夫なんですか?

A. 安心して下さい。木は本当は強いんです。

「キッチンの天板が木製で、本当に大丈夫なんですか?」

多くの方から、このようなご質問をいただきます。木は水に弱いはず、というイメージが強いのかもしれませんね。

実際のところ、正しく扱ってあげていれば、木はとても丈夫な素材です。そう簡単にシミになったり、カビたり、ましてや腐ったりするものではありません。

そもそも木が水に弱かったら、この高温多湿の日本で、木で家を建てるはずがありませんよね。

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ママルの木製オーダーキッチンはエゴマの油と蜜ロウで仕上げています。

木の表面にはエゴマの油が塗られ、浸透しています。つまり、既に油が浸みこんだ色に仕上げられていますから、新たな油をこぼしたとしても、まずシミにはなりません。

また、表面に塗られている蜜ロウは水やおしょうゆなどの水分を玉のように弾きます。

ですから、調理中に天板を濡らしたとしても、ひと作業終わった頃によく拭き取ってあげれば、何の問題もありません。

 

しかし、ウレタンやニスなどの厚い塗膜でコーティングしているわけではありませんので、濡らしっぱなしで放置、ということには注意していただきたいと思います。

気がついたら拭いてやる。あるいは、なんでもなくても、時々拭いていたわってやる。

この「拭く」ということが、木のキッチンにとって、最も大切なお手入れ方法といえるでしょう。

そして時々、蜜ロウを塗ってあげることで、水弾きやツヤもまた生き生きと蘇ってきます。木が喜んでいるな、と感じられる瞬間です。

ですから、こうして、マメに拭いてあげる、ということが面倒、と感じられるとしたら、必ずしも木の天板はおすすめできません。

 

さて、そうは言っても、キッチンは毎日使う場所。使えば使うほど、ちょっとしたキズや痕はついていくものです。

無垢材の天板は、そういったキズや痕がついても、それさえ味のひとつにしてしまうほどの大らかさが魅力ではありますが、もしそのキズや痕を修繕したい場合でも、軽くサンドペーパーをあてて、また蜜ロウを塗れば、ほとんどの場合、元通り。何とも気楽なものです。

ですから、キズや痕をつけるのを決して恐がらず、何とかなるから大丈夫、という大らかな気持ちでお使いいただければと思っています。

どうぞ安心して下さいね。

 

やっぱり楽しい♪ 木のオーダーキッチンです!

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